RPAについて
神ExcelをWord文書にする
2017年ころから神Excel(神エクセル)はいけないもの、と突然言われるようになりました。 神ExcelはExcelを方眼紙のように使い、1マスに1文字を入力するものです。もちろん入力するときはやりにくくて仕方ありません。しかし、そのよう...
UIのはなし
Power Automate Desktopでは、データを入力する場所やデータを読み出す場所を指定します。 単純に文字が入力されているものだけではなく、選択肢やボタンといった形になっている場合もあります。 これは主にWebページで扱われるも...
Power Automate Desktopでの変数とその計算
Power Automate Desktopで何かのアクションをするとほとんどの場合その結果が変数に入ります。何かをした結果の続きはその変数を指定して行うことになります。 しかし、あまりその変数の使い方の情報がないので今回はそのお話をします...
Webページのセレクタ
Power Automate Desktopでは、Webページを操作したり、値を取得したりできますが、そのためにはその場所をUI要素として取り込みます。 クリック操作だけで簡単にUI要素は設定できるのですが、それだとそのページに似たようなも...
パソコンは自分の好きなように使ってこそ力を発揮する
パソコンはパーソナルコンピュータの略です。私は自分が自分のためだけに使うものがパソコンだと思っています。 もちろん自分の使い方で使っていいので、犯罪以外なにをやっても自由です。 しかし、世の中には禁止と指導している現場や情報が溢れています。...
HTMLとは?Webサイトの構造
Webサイトはある一定の文書構造をしています。 全体がHTMLという構造の中にあり、その中で表示されないけど基本情報が記述されているヘッダー領域、実際に表示されるBODY領域、BODY領域の中でも、大見出しの文字列、本文の文字列といったよう...
Power Automate Desktopが扱いやすいパターンをとらえる
またPower Automate Desktop(PAD)関連の記事です。自動化として考えるとそうとう面白くて、まだまだ可能性が広がりそうな感じもしています。 そんな中で、今日、Power Automate DesktopでOCRを使ってみ...
Power Automate Desktopを使う時に便利な起動オプション
Microsoft Officeのうち、Power Automate Desktop(PAD)で簡単に操作できるようになっているのは、ExcelとOutlookのみです。それ以外のWordやAccess、PowerPointに関してはあまり...
Power Automate Desktopのエラー回避
Power Automate Desktop(PAD)はWindowsの動作を自動化できますが、設定した通りいつも完璧に動くかどうかはわらないということをここ何回かの記事で書いてきました。 Excelに対するVBAはExcelの機能の一部と...
Power Automate Desktopの勘所
パソコンの使い方を教えるのによく「勘所」という言葉が使われるのですが、あまり私自身は好きではないのですが、パソコン全体を自動化することを考えていくと、まさに「勘所」と呼ぶべき、表現が難しいテクニックやスキルが存在しているようにも思えることが...