Officeの魔法使いの企業向けパソコン教材

「企業研修パック」


現代の企業において、パソコンを効果的に使えるかどうかの社員間のギャップは生産性を大きく左右する重要な課題です。

多くの企業がこの問題に直面しており、短期間のパソコン勉強では、実務で必要なスキルを身につけることはできません。効率的かつ効果的に業務を遂行するためには、基礎から応用までしっかりと学ぶことが必要です。

私たちは、このギャップを解消するためのパソコン教育コンテンツ「企業研修パック」を開発しました。

このパックでは、以下の内容を学ぶことができます:

  1. Word:ビジネス文書の作成や編集方法
  2. Excel:データ整理、分析、グラフ作成の技術
  3. PowerPoint:効果的なプレゼンテーション作成
  4. ファイルやフォルダの操作:基本的なファイル管理と整理方法

理解を深めるためのステップバイステップのアプローチ

「企業研修パック」は、単に表面的な知識を教えるだけでなく、各ステージで得た知識を段階的に整理し、応用できるようになることを目指しています。これにより、実務に直結するスキルをしっかりと身に付けることができます。

商品メリット


生産性向上:社員間のパソコンスキルのギャップを埋めることで、業務効率が大幅に向上します。

実務に直結:実務で使えるスキルを習得できるため、即戦力として活躍できます。

包括的な教育:基礎から応用までをカバーしたコンテンツで、全体的なスキルアップを実現します。


包括的なスキル習得の重要性

パソコンを使える人とは、単にExcelを使えるだけではありません。業務で必要なあらゆる操作を一定レベルで習得し、それらのスキルを実際の業務に役立てる実行力が必要です。この研修パックでは、そのための包括的な教育を提供します。

三段階の学習プロセス

この研修パックは、次の三段階の学習プロセスを通じて、確実にスキルを身に付けることを目指します:

ベースとなる知識の習得:基礎的な知識をしっかりと学びます。

実際の操作方法:具体的な操作方法を習得し、実践的なスキルを身に付けます。

応用と練習課題:実際に業務で使用されるシチュエーションを題材にして、練習課題をこなし、スキルを実務に応用できるようにします。


難易度と学習方法

難易度は決して簡単ではありませんが、マウスがクリックできるレベルの方からでも始めることができます。各レッスンごとに課題が用意されており、内容が難しいと感じた場合は、動画を何度も繰り返し学習することで自然と身につくことができます。

仕事に役立つ具体的な応用能力

ショートカットキーを使った時短テクニックや裏技はキャッチーですが、それだけでは不十分です。実際の業務を遂行するにあたって最も重要なのは、教えたテクニックや裏技がどのように仕事に役立つかを理解し、それを実行に移せる力です。この講座では、地に足をつけたパソコン操作の基本を教えることで、実際に業務で役立てるスキルを身に付けることを目指しています。

幅広いスキル習得のメリット

この講座は、パソコン初心者だけでなく、既にパソコン操作ができる方にも効果的です。基本に忠実なやり方を紹介することで、裏技的な方法や感覚的に覚えている部分を理論的に理解し、仕事のやり方の幅が広がることが期待されます。

実務を重視した教材

一回80分の講座が30回にわたって行われます。これにより、段階的に知識を深め、スキルを磨き上げていくことが可能です。

ビデオ教材をUSBメモリに格納してお渡しします。動画と操作する課題のファイルが含まれており、実践的な学習を支援します。

ライセンスとUSBメモリの配布:一つのライセンスでUSBメモリを一本お渡しします。このライセンスで10名まで学習が可能です。学習に先立ち、USBメモリを学習者の数だけコピーし、学習者に配布していただく必要があります。コピー先のUSBメモリ(64GB)は別途ご用意いただくことになります。


どんな企業に向いているか


「企業研修パック」は、特に以下のような企業に適しています:

•中小企業:限られたリソースで効率的に業務を進めたい企業

•ITスキル向上を目指す企業:従業員のPCスキルを総合的に向上させたい企業

•新入社員の研修:新入社員に基本的なOfficeスキルを習得させるための研修

優秀な人材を確保したい企業パソコンのIT教育制度がある会社は、求職者にとっても魅力的です。

•リモートワーク推進企業:リモートワーク環境での効率的な業務遂行を目指す企業

•勉強時間の確保が難しい企業:ビデオ教材なので、社員様一人ひとりの都合に合わせた時間で学習でき、まとめて勉強の時間を取れない企業様にもお勧めです。

•日本のビジネススタイルに合ったOfficeソフトの活用:日本のビジネススタイルに外国で作られたOfficeソフトの使い方をどう合わせていくかをしっかりと融和させた講座です。

•実務重視の教育:昔ながらのパソコン教育はパソコンに詳しい人を作ることを重視していましたが、現代のニーズは仕事でパソコンが使える人材の育成です。この研修パックはそのニーズに応えるためのものです。


価格情報

通常価格:165,000円(10%消費税込)

キャンペーン価格:2025年3月まで、もしくは先着20企業様のお申し込みのどちらか早い方まで、税込み 99,000 円で提供いたします。

お申し込み方法

以下の専用ページのお申込みお問い合わせ欄からご連絡ください。折り返し購入申込書をメールでお送りいたします。 

https://office-mahou.com/#training-pack

お申込み手順

30レッスンのカリキュラム

Windows

Word

Excel

PowerPoint

総合学習

課題の例

本講座で行っている実践的な課題の例を紹介します。

8回目のWordまとめ課題の中から、「試験報告書」を作成する課題です。

課題のファイルはこちらでダウンロードできます。

<問題> 

・ドキュメントにある「8)Wordまとめ課題」フォルダの中の「08-01)報告書」を開き、以下の通り文書として完成させ、「報告書完成」という名前で保存します。

・記載内容の基本性能のデータを表にします。

 ・試験結果の項目を縦に「評価項目」「試験条件」「測定結果」となるようにし、その左に少し明るくした「亀裂」の写真を挿入してください。

 ・記載内容の各項目を目立つ書式に設定した見出し1に設定してください。 ・「調査」の文字をすべて「評価」にしてください。 

(回答時間:20分) 

<08-01)報告書>

回答例

<回答方法>

<回答例>

動画サンプル

14回目のExcelの「計算」の回の動画です。

第14回「計算」

「企業研修パック」Q&A

「企業研修パック」について、どんな講座なのか、講座を監修、全面的に製作した佐藤先生に質問してみました

佐藤先生への質問

Q1)新しいパソコンの教え方ということです。どんな講座なのですか?

佐藤先生の回答:

ワード、エクセル、パワーポイントなどを総合的に組み合わせて学ぶ講座です。

Windowsのファイル操作(上書き保存や名前を付けて保存など)についても詳しく解説しています。

一般常識の範囲として見過ごされてきた部分を新しい視点で教えることが特徴です。

回答全文:

この講座は、ワード、エクセル、パワーポイントなどを総合的に組み合わせて学ぶことが特徴です。これまで各ソフトを単独で学習していた方法とは異なり、総合的に使うことで実践力が飛躍的に向上します。 さらに、Windowsの知識として、どんな書類なら上書き保存なのか、どんな書類なら名前を付けて保存なのか、その理由についても詳しく解説しています。これまで一般常識の範囲として見過ごされがちだった部分を新しい視点で教えることも、この講座の新しい試みです。

Q2)社員のパソコンスキルを向上させるための勉強時間が取れないということが解決できるとのことですが。

佐藤先生の回答:

パソコンスキルを習得するためには、短期学習では表面的なテクニックにとどまりがちで、効率化の理由を理解するためには時間がかかります。

この講座は30回×80分の内容で、社員一人一人が自分のペースで学べるように、動画をUSBメモリで配布しています。

企業様には定期的に社員の勉強進捗を確認し、週に一回など、作成したドキュメントをメールで提出するよう指導をお願いしています。

回答全文:

パソコンスキルをある程度身につけるには、短期学習では表面的なテクニックにとどまりがちで、効率化の理由を理解するためにはしっかりと時間をかける必要があります。この講座では30回×80分をかけて学習することを想定していますが、社員一人一人が自分のペースで学べるように、動画をUSBメモリで配布しています。
しかし、自己学習に任せるだけでは学習が進まないこともあるため、企業にはお手数ですが、週に一回など定期的に社員の勉強進捗を確認し、作成したドキュメントをメールで提出するように指導をお願いしています。

Q1)新しいパソコンの教え方ということです。どんな講座なのですか?

佐藤先生の回答:

  • ワード、エクセル、パワーポイントなどを総合的に組み合わせて学ぶ講座です。
  • Windowsのファイル操作(上書き保存や名前を付けて保存など)についても詳しく解説しています。
  • 一般常識の範囲として見過ごされてきた部分を新しい視点で教えることが特徴です。

回答全文:

この講座は、ワード、エクセル、パワーポイントなどを総合的に組み合わせて学ぶことが特徴です。これまで各ソフトを単独で学習していた方法とは異なり、総合的に使うことで実践力が飛躍的に向上します。
さらに、Windowsの知識として、どんな書類なら上書き保存なのか、どんな書類なら名前を付けて保存なのか、その理由についても詳しく解説しています。これまで一般常識の範囲として見過ごされがちだった部分を新しい視点で教えることも、この講座の新しい試みです。

Q2)社員のパソコンスキルを向上させるための勉強時間が取れないということが解決できるとのことですが。

佐藤先生の回答:

  • パソコンスキルを習得するためには、短期学習では表面的なテクニックにとどまりがちで、効率化の理由を理解するためには時間がかかります。
  • この講座は30回×80分の内容で、社員一人一人が自分のペースで学べるように、動画をUSBメモリで配布しています。
  • 企業様には定期的に社員の勉強進捗を確認し、週に一回など、作成したドキュメントをメールで提出するよう指導をお願いしています。

回答全文:

パソコンスキルをある程度身につけるには、短期学習では表面的なテクニックにとどまりがちで、効率化の理由を理解するためにはしっかりと時間をかける必要があります。この講座では30回×80分をかけて学習することを想定していますが、社員一人一人が自分のペースで学べるように、動画をUSBメモリで配布しています。
しかし、自己学習に任せるだけでは学習が進まないこともあるため、企業にはお手数ですが、週に一回など定期的に社員の勉強進捗を確認し、作成したドキュメントをメールで提出するように指導をお願いしています。

Q3)パソコンのスキルアップだけではなく、仕事の進め方のスキルアップも狙っているということですが、そこを詳しく。

  • ビデオで実際の操作を含む課題をこなすことで、タスクに対する時間管理が身に付き、タイムマネジメント能力が向上します。
  • 自分の目でビデオの回答を確認し、自己反省や自分の環境に合わせた判断力が養われ、自己管理能力が向上します。
  • 課題は短い日本語の文章で出題し、指示の理解力が向上するように工夫しています。

回答全文:

ビデオでは、実際に課題を操作する形式を取り入れています。ビデオを再生しながら、まず何について学習するのかという座学的な知識が入り、その後、実際の操作画面を見せてから課題に取り組むようにしています。操作時間が区切られており、「3分前」や「終了です」といったアナウンスが出るようにしているため、タスクに対する時間管理能力が身に付きます。これにより、締め切りを守るためのタイムマネジメント能力が向上します。
さらに、自分の目でビデオの回答を確認することで、どこが間違っていたのかを自己反省し、自分のパソコン設定に合わせて適切な判断ができるようになります。これが、自己管理能力の向上につながります。課題は短い日本語の文章で出題するようにしており、これにより指示の理解力も向上するよう工夫しています。

Q4)ビデオを見ると、かなりゆっくりしゃべっています。少し眠くなるかもしれません。

佐藤先生の回答:

  • 最初の方の回や新しい科目に入るときは、特にゆっくりと話しています。
  • 初心者向けに配慮し、負担を減らすためにゆっくり話しています。
  • 慣れている方には再生スピードを調整できる選択肢を提供しています。

回答全文:

ビデオでは、実際に課題を操作する形式を取り入れています。ビデオを再生しながら、まず何について学習するのかという座学的な知識が入り、その後、実際の操作画面を見せてから課題に取り組むようにしています。操作時間が区切られており、「3分前」や「終了です」といったアナウンスが出るようにしているため、タスクに対する時間管理能力が身に付きます。これにより、締め切りを守るためのタイムマネジメント能力が向上します。
さらに、自分の目でビデオの回答を確認することで、どこが間違っていたのかを自己反省し、自分のパソコン設定に合わせて適切な判断ができるようになります。これが、自己管理能力の向上につながります。課題は短い日本語の文章で出題するようにしており、これにより指示の理解力も向上するよう工夫しています。
そうですね。講座全30回のうち初めの方や新しい科目に入るときは特にゆっくり話しています。このビデオを見る方の中には、ビデオを見る操作自体が難しい初心者の方もいると思います。ビデオを再生するだけでも大変な上、初めてのパソコン操作の知識や実際の操作を一気に覚えるのは大変な負担です。そのため、とてもゆっくり話しています。
もちろん、慣れている方も学習することを想定しています。もし慣れていてどんどん進めたい方には、再生スピードを調整できる選択肢を提供していますので、速めたり遅くしたりして自分に合ったペースで学習できます。

Q5)ビデオでの学習として気を付けた点があるとのことでした。

佐藤先生の回答:

  • 1つのパソコン画面だけで操作できるようにしています。
  • ビデオの画面をスマホで見て、パソコンで操作する使い方は目線の移動が大変であり、画面の確認が難しいことへの対応を考えました。
  • ビデオを再生したままにして、1つの画面で効率的に学習できるように、HTML形式のファイルで再生できるようにしました。

回答全文:

ビデオでの学習では、操作画面を見ながら実際に操作を行うため、2つのディスプレイが必要になる場合があります。例えば、ビデオの画面をスマホの小さい画面で見て、ノートパソコンでエクセルを操作することがありますが、これは目線の移動が大変ですし、確認もしにくいです。
そのため、ビデオの画面は再生したままにしておき、ワードを使うときにはビデオ画面が閉じずに、ワードをスタートボタンから立ち上げ、使い終わったら閉じるように操作しながら学習できるようにしました。1動画のファイルはHTML形式で作成し、ブラウザで再生できるようにしているため、再生を続けながら課題をこなせるようにしています。これにより、1動画約80分が終わるまでは、動画を止めることなく効率的に学習できます。

Q6)本での学習でも同じ効果が出そうですが。

佐藤先生の回答:

  • 本は何度も読み直し、確認しながら進められる特長があります。
  • ビデオはリアルタイムで実際の操作を見ることができ、操作のニュアンスを伝えられます。
  • 動画の方がコンテンツ制作のコストが低く、価格を抑えることができます。

回答全文:

ビデオと本では、それぞれ学習方法が異なります。本は何回も読み直し、確認しながら進めることができますが、ビデオではリアルな操作を直接見ることができます。今回は、ビジネスに特化した学習法として、リアルタイムで操作が分かり、私自身の操作のニュアンスも伝わる動画を採用しました。また、動画の場合、コンテンツ制作のコストが本形式に比べて低いため、製作コストを抑えつつ、価格を安く提供できるという点も大きな理由の一つです。

Q7)パソコン講座なのにショートカットや裏技的なものが少ないように思います。

佐藤先生の回答:

  • この講座では、パソコンで仕事ができることに集中し、一般的なスキルを重視しています。
  • ショートカットキーや裏技よりも、正確な操作とその確認を重視しています。
  • 便利な機能を多く紹介しますが、それを「裏技」とは呼ばず、効率的な使い方としています。

回答全文:

この講座では、パソコンができる人を目指し、一般的なスキルを重視しています。よくある「これができればすごい」という要素を排除し、パソコンで仕事ができることに集中した内容を提供しています。ショートカットキーを使って2秒素早く操作するよりも、操作後に画面に表示された内容を見て正確な操作ができたかを確認し、それを確実に遂行することに重点を置いています。
また、便利な機能を多く紹介していますが、それを「裏技」とは呼ばず、普通のパソコンの効率的な使い方として位置付けています。これにより、受講者がパソコンを使って仕事を正確に行うためのスキルを身につけることができます。

Q8)エクセルの関数が2レッスンしかありません。

佐藤先生の回答:

  • この講座のゴールは、初めて操作することでもできるようにすることです。
  • ワードやエクセルの機能について、リボンの使い方や、機能の検討の付け方を重視しています。
  • エクセルの関数について、共通する入力方法や関数名の法則、引数の見方を学習します。

回答全文:

この講座の最終的なゴールは、初めて操作することでも操作できるようになることです。エクセルに限らず、パソコンの新しい機能を探して試し、それで間違っていたら別の方法を試すというプロセスを重視しています。ワードやエクセルの機能については、リボンの使い方や「この機能ならここにあるだろう」と検討を付ける能力が重要です。その操作が合っているかどうかを確認し、合っていなければ適切に対処する方法を知っておく必要があります。
エクセルの関数に関しても、すべての関数に共通する入力方法や関数名の法則、引数の見方を理解することが重要です。これらは実は画面上に書かれているので、それをヒントに関数を組み立てる方法さえ分かれば、どの関数でも使えるようになります。
関数の数はきりがなく多いので、そのように操作できることを重視しています。これから出てくる新しい関数にも対応できる力を育てます。

Q9)全体的に難しいです。

佐藤先生の回答:

  • エクセルだけを知っていても、エクセルでしか解決できないため、仕事の可能性を狭めることになります。
  • ワードやパワーポイントなども含めた総合的な学習が、パソコンを仕事の道具として活用するために重要です。
  • 必要に応じて、個別にエクセルのみのセミナーや勉強会も開催可能ですので、お問い合わせください。

回答全文:

すぐに直感でわかる内容ではありません。本来、パソコンを使いこなすためには、操作だけでなく、どうやって目的を達成するかの順序を組み立てたり、その準備をすることが重要です。論理的に順を追って考えるのが仕事でのパソコンの使い方であり、その感覚をつかんでいただくのがこの講座の目的です。だから簡単ではありません。
しかし、実践的な課題をたくさんこなすことで、わからないときでも何回も繰り返していくうちに自然と道筋が見えてきます。難しいことではありますが、がむしゃらに何度も繰り返し操作することで理解が深まります。また、一度理解しても復習をすることで、多くの紹介した機能をさらに応用できるようになります。紹介している機能は一回で理解しても、その先にもっと多くの可能性があることに気づくことが大事です

Q10)エクセルだけ教えてほしい

佐藤先生の回答:

  • パソコンを使いこなすためには、操作だけでなく、目標達成のための計画立てや準備が重要です。
  • 実践的な課題を通じて、繰り返し学ぶことで、自然と道筋が見えてきます。
  • 一度理解しても、復習を通じてさらに深い理解を目指すことが大切です。

回答全文:

パソコンの活用は、エクセルだけを知っていてもエクセルでしか解決できないため、仕事の可能性を狭めてしまいます。私は、パソコンを1つの仕事の道具として総合的に活用することを目指しています。たとえエクセルだけを使う仕事であっても、ワードやパワーポイントでのコピー方法や書式の設定方法、スタイル機能、共通するファイル操作などを総合的に把握することで、エクセルの作業も効果的に行えるようになります。
そのため、総合的な学習が一番だと考えました。ただし、どうしてもエクセルだけに特化した学習が必要な場合には、別途個別にセミナーや勉強会を開催することも可能ですので、お問い合わせください。

Q11)用意・準備するものは?

佐藤先生の回答:

  • 勉強にはひとりひとりが使えるOfficeの入ったWindowsのパソコンが必要
  • 勉強する人数分の64GBのUSBメモリ
  • 受講用のUSBメモリをコピーするパソコン

回答全文:

勉強するには、実際に操作を行っていただきますので、勉強する社員様一人ひとりに、Microsoft Officeの入っているWindowsのパソコンが必要です。
お送りするUSBメモリは1個です。これを受講する社員様に使っていただきますが、1個だと使い回すのが大変なので、受講目的に限りコピーしていただいて構いません。そのためのUSBメモリ(64GB)が必要です。また、コピーのためのパソコンが必要です。
共有できれば構いませんので、USBメモリではなく、社内の共有サーバーで共有しても構いません。

Q12)USBメモリは禁止なのですが。

佐藤先生の回答:

  • データの受け渡し方法はUSBメモリ以外でも可能です。

回答全文:

多少の実費と手数料をいただきますが、講座の動画データや課題データはUSBメモリ以外の方法でもお渡しすることが可能です。具体的には、クラウドからのダウンロード(実費・手数料16,500円税込)やDVDデータ(実費・手数料33,000円税込)などがあります。ほかにもご要望があればご相談ください。