昨日QRコード入りの案内文書の作成の方法を書きましたが、本日はExcelとWordを使って一枚一枚違うQRコード入りのチケットを作る方法を紹介します。
最近はコンサートなどでチケットの転売が問題になっていますが、それを防止するために様々な手段が講じられています。その一つにQRコードを使った本人確認をするという仕組みが考えられますが、そんな時に使うチケットを作成してみたいと思います。
使うもの
今回は、A-ONEの1枚あたり5面半券付きの手作りチケット用紙51471を使ってチケットを作成します。
あらかじめExcelでチケット番号を記載した一覧表を作成します。
必要に応じて入場者名なども入れておきわかりやすい名前で保存し閉じておきます。
差し込み文書
Wordを起動して「差し込み文書」のタブをクリックします。
「差し込み文書の開始」をクリックし、ラベルをクリックします。
ラベルの製造元から「A-ONE」を選択します。
すると製品番号の中に「A-ONE 51471」がありますので、それを選択しOKボタンをクリックします。
1枚で5面のレイアウトができる用紙が表示されました。
では、この一番上の箱にチケットを作成していきましょう。
氏名とチケット番号はダミーのものを入力しておきます。
差し込み文書タブの「宛先の選択」で「既存のリストを使用」をクリックして、Excelで作成した一覧表のファイルを開いて、シートを指定します。
氏名のところを「差し込みフィールドの挿入」で「入場者名」を選択します。
チケット番号も同様に選択します。
「バーコードフィールドの挿入」をクリックし、「フィールドとバーコードのタイプを選択」をクリックします。
フィールドは「チケット番号」、バーコードのタイプは「QRコード」です。
OKボタンをクリックします。
ここでは1面目のチケットしか作成されていません。
ここで「複数ラベルに反映」のボタンをクリックします。
すると5面すべてにチケットが作成されます
「結果のプレビュー」ボタンをクリックすると実際のチケットが表示されます。
一番上のチケットで体裁を揃えて行きます。
バーコードは移動しづらいので、一旦表を挿入し、その中に切り取って貼り付けます。
半券部分も表で作成すると良いと思います。
ちなみにこのラベルの半券のサイズは横60mm縦57mmです。
変更が終わったら再度差し込み文書の中の複数ラベルに反映をクリックします。
実際のチケットの作成
ここまでできたら、今度は実際にチケットを作成していきます。
「差し込み文書の中の完了と差し込み」をクリックして、「個々のドキュメントの編集」をクリックすると新規文書への差し込みのウィンドウが出てきます。
これをそのままOKボタンをクリックすると新しい文書にExcelで作成した表の部分だけチケットが作成されます
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