まず、このツイートをご覧ください。
iPad ProにBluetoothでUSB左手デバイス接続大成功✨✨
これで完璧に液タブになってしまった… pic.twitter.com/k9OoyZxgHK— みなせ☻ (@sslake) October 31, 2018
確かiPadってUSB機器繋げないですよね。だからマウスやキーボードはBluetooth対応機器をワイヤレスで繋ぎます。
この左手で使うキーボードのようなガジェットはUSBのものしかないことが多いです。
となるとiPadで使えない。
じゃあ、Bluetoothに変換するケーブルを買えばいいんじゃないの?
と考えますが、そのようなケーブルは実は皆無なのです。
唯一、変換できるのが、このツイートの動画でiPad基盤むき出しの装置、これがUSB2BT という装置です。
私もこれは買いました。
というのも、SurfaceのUSB端子は1つだけ3.0のものがあるのですが、抜き差ししてるうちに劣化で端子が壊れたらそれでアウトになるので外部機器は全部Bluetoothで繋ぎたかったのです。
私が持っているのは、基盤むき出しではなく、パッケージになったものです。
基盤むき出しの方は、BluetoothドングルとUSBハブが別途必要です。
こちらのほうは、Bluetoothのレシーバー機能が内蔵されているので、USBハブだけあればOKです。
また、マルチデバイス対応で、3つのパソコン、タブレットに切り替えボタンで接続できます。
外部電源がMicroUSBで供給する必要があります。
注意したいのは、USB1.0までしか対応していないので、速度の速さが求められる装置は接続できません。
となるとマウスやキーボードになってきますね。
まとめ
USBをBluetoothに変換すると3つのメリットが考えられます。
一つは、USB対応のものしかない特別な目的に特化したマウスやキーボード、トラックボールが使えるようになります。
2つめは、Bluetooth対応の機器は若干高いので、少しですがコストダウンになります。
3つめは、機器のデリケートなUSB端子に接続しなくてよくなるので、故障を防げるというということです。
タブレットユーザーにおすすめのガジェットです。
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