結構トラブルになるのですが、私、普段はMicrosoft Surfaceを使ってるんです。作業場によって、2台の外部ディスプレイの拡張画面で使ったり、外部ディスプレイだけで使ったり、Surfaceだけで使ってたりもします。
そうなると、画面の大半はその画面に合わせてくれるのですが、ディスプレイを切り替えてるうちに、時々画面の外に行ってしまう画面もあります。
自分がよくあるのは、Excelの検索画面がオプション表示によって大きくなっている場合、タイトルバーが画面の外に行ってしまうというケースで、検索ウィンドウが移動できなくなってしまっています。
このような状態になったときの対処を紹介します。
今回は、これもよく起きる画面の動作を記録してGIFを作成してくれるScreen To GIFの画面を出す例で紹介したいと思います。
操作してもその画面が表示されないと思ったら
タスクバーのそのアプリケーションにマウスを合わせてみます。クリックじゃなく合わせるだけです。するとその画面が実際にあるかわかります。
あったら表示したい画面を右クリックし、移動をクリックします。
そこで上下左右のカーソルキーを押すと、その画面が画面の外から画面の中へと移動します。
ここでわかりにくいのは、今、画面の上なのか下なのか右なのか左にあるのかわからないことです。
ですので、あることを確認したら、ずっと上と、左を押したままにして、左上にもっていてから、順番に右、下、左、下、となぞるように探してみましょう。
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